仙台市議会 2016-04-21 市民教育協議会 本文 2016-04-21
49: ◯松本由男委員 多分、後先が逆だと思うんですけれども、3月のが教科書閲覧問題に関するということですね。今回の4月が謝礼等の授受に関するということだったので、まず後先は逆ですよね、説明は。まず、ここはいいです。
49: ◯松本由男委員 多分、後先が逆だと思うんですけれども、3月のが教科書閲覧問題に関するということですね。今回の4月が謝礼等の授受に関するということだったので、まず後先は逆ですよね、説明は。まず、ここはいいです。
教科書閲覧で謝礼を渡していた件で、報道後の千葉市の対応についてお示しください。 次に、和田麻里、明石要一両教育委員に関する記事についてです。 平成27年12月号の稲毛新聞に、千葉市教育委員会教育委員長の和田委員、そして明石委員に関する記事が掲載されました。これらの記事では、和田委員が熊谷市長の政治資金パーティーにおいて司会をし、市長を支えていきますと発言していたとのことでございます。
そもそも総勢二十六名から成る委員には、十分な教科書閲覧の機会が保障されていません。具体的には、全五回にわたる選定協議会のうち、第一回選定協議会の午後の時間帯の一部、第二回選定協議会の午前、午後の時間帯、そして第四回選定協議会における歴史分野の審議直前の二十分間のみが、委員に保障された教科書閲覧の機会の全てであります。
市民、保護者の皆様の図書館での教科書閲覧についてでございますが、今回の採択に関する各発行者の中学校教科書については、現在、教科書センターとして位置づけられている市内4カ所の図書館において、市民の皆様に閲覧していただけるようにいたしております。今後、より多くの市民の皆様が教科書を閲覧できるよう、配置する図書館や、その閲覧方法等について検討してまいります。
そこで、私としては、教員とか市民に教科書閲覧の機会を保障する、そういう重要なものがありますから、例えば10区の区民センターがあいて閉まるまでの時間の展示ということは考えられないものなのか。そうすると、いわゆる教科書の研究ができるのではないかなと思うんですが、それをお聞きしたいと思います。
そこで、今回の教科書採択についてですが、従前より、教育委員会としても様々なかたちで検討を加え、教育研究所などにおける教科書閲覧、校長を通して教職員の意見を聞くなど学校での意向調査、選定委員会の設置など、より公平、公正、中立性をもって臨もうとされている姿勢がうかがえます。